別荘のお客様
蓼科高原は四季折々の自然のすばらしさはもちろん、ゴルフ場・スキー場・温泉などのリゾート施設も多数ありとても魅力的な別荘地です。湿度・気温が低く夏の過ごしやすさは最高です。
この数年田舎暮らしが支持されていることもあり、定住される方が増えています。しかし、冬の寒さは厳しいものがあります。
そのため別荘には特別な設備工事が必要になります。
寒冷地の別荘に必要な設備工事
- 別荘使用中の凍結を防ぐために、給水・給湯の配管には凍結防止ヒーターを取り付け、保温材を施工しなければなりません。
- 冬の間別荘を使用しないときは、給水・給湯の配管、蛇口などの設備器具内の水をすべて抜かなければなりません。
- 排水管に残っている水も対処する必要があります。
- このような凍結対策をするためには、 設備機器を適切に選定いないといけません。(寒冷地仕様の器具がすべて水抜きに適しているわけではありません。)また、 水抜きできる施工方法が必要です。
- また、凍結・パンクなどのトラブルが起きてしまったとき修理しやすく、損害を少なくする工夫も必要です。
凍結による破損例
鉄製の継ぎ手がパンクして大きな穴が開いています。水抜きを失敗すると、このようになってしまいます。
別荘設備工事に豊富な経験と知識・技術を持った設備業者を選んでください。
- 西藤設備は、40年以上蓼科の寒冷地のおいて別荘工事に携わり、お客様に設備工事のプランをご提案したり、別荘設備工事を施工できると自負しています。
- お客様がご自分で水抜き出来るよう十分説明させていただきます。必要があれば水抜きのマニュアルも作成いたします。
- また何らかのトラブルが発生してしまったときには、出来る限り迅速に対応いたします。
- 冬の別荘設備は残念ながら100パーセントトラブルを防ぐことは出来ません。少しでも故障を少なくし、もし何か起こっても対応してくれる設備業者をぜひ選定してください。安心して別荘ライフを楽しむために、ぜひ西藤設備をご指名ください。
別荘のオーナーの方へ
- 別荘の設備のことで何かお困りのことはございませんか?
- 設備が老朽化している。(蛇口を交換したい・赤水がひどい・凍結防止ヒーターが効かないなど)
- キッチン・便器などを新しくしたい。ウォシュレットをつけたい。
- 暖房機を変えたい。床暖房にしたい。
- 水抜きがうまくいかない。
- もちろん蛇口ひとつから、緊急の修理も承ります。
お気軽にご相談ください